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カクガリ兄弟の日記ブログ 同人イベントの情報ナドナドです。
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落書き~その10

うう、アップロードに失敗して書き終わった文章消えてしまいました;;

今日の日課のカチューシャ少年です。
今回は筆休めという感じで…。

文章書き直す気があったら書きます。
追記:文章記載

boy15.jpg

試合後記者にタンクトップを着ていることを指摘される子

私の名前は音駒祭(オトコマ マツリ)「週間格闘キング」の編集者をやっている。
ちなみに私の名前をオトコマツリと呼ぶのは禁句だ…もしそんな風に言ったらジャイアントスイングいくんでヨロシク……まあ、少年ラブ~♪な私なんですがね…ウキッ。

今日は東京郊外で行われたムエタイキッズ大会の試合を記事にする。
本当は大きな団体の有名選手にインタビューしたいものだが、駆け出しの私にはそんな大きな仕事はやらしてもらえない、まあキッズの試合といえどもピリッと真剣な空気はあるし、やはり勝ち負けへの執着は変わらない…むしろ少年達が半裸(乳首見えてるよ~)で闘っているんだから…ハァハァ…役得役得である…ニャハハッ。

控え室に行き、35キロ級の可愛い勝者に録音用のマイクを向け元気に挨拶をする。
「お疲れ様です~、今日の試合勝ちましたね。おめでとう御座います。」
「…ども…」
ぼそっと少年は呟く…くう~案外冷たく無愛想な感じだな~照れているのかな?
まあ、この年頃って案外難しいからな~、オチンチンの先から白いのが出ちゃう年頃だしね~…わかるわかる。
でもね、そんな無愛想なボクもお姉さんのインタビューテクニックによって、この話が終わる頃にはオチンチン…いやいや、このマイクにしゃぶりつくように喋る様になるわ…。
…いやいや待て待て、彼はやはり、このちょっと冷たさのあるキャラの方がいいんじゃない…この冷酷な感じは維持で、私の毒牙により秘めやかに快楽に浸る様にインタビューに答える彼…赤裸々な過去が私の手により語られるの…おおっとイケンイケン…妄想劇場が始まっちまったいッ…それもコレもおまえが可愛いからだコンチクショーイッ。

私は心の奥底にある欲望を押さえ込み、最低限記事に必要な質問をした。
どの答えにも、氷の王子様(←勝手に命名)はポツリポツリと答えるだけで、その回答全てに彼のパーソナリティは感じにくかった。唯一コーチの事を聞いた時にだけ、ちょっと晴れやかで嬉しそうな顔になった。
…だからね少年よ、そういうところがお姉さんの毒の心を奮わすのよ。
まッ、芸能人リポーターとかじゃないから、「コーチとはどんなご関係ですか?」なんてヤボな事、聞けるはずもないけど…へへへッ。

社交事例的インタビューが終われば、後はフリーで質問出来る。
私は彼の試合中から気になっていた事を質問する。
「あの~、タンクトップを着用して試合をしているようですが、何かあるんですか?」
「………。」
彼はちょっとビクッとして、私から目線をそらし黙ってしまう。
「…ああ~、なんかジンクスとかそういうのですかね~。」
「………。」
…ではないようだ。なんだろうこの小動物を追い込んでいくような征服感と罪悪感は…、
この子は一体何を隠しているの?…お姉さんには答えられないなにか秘密が…ああ、そっか!
「もしかして、大きな傷とか火傷の跡とかあるんですか…あの~その~友達とかをクマやトラからかばった時とかに出来た傷とか…」
ドキドキ、そういう熱いヤツ…期待してます。ってかクマやトラってありえないかな~。
「………。」
答えがない、ただの屍のようだ…って感じで無言です。
う~ん、私にも(?)いえない秘密ってなんだろう…政府からの命令とか正義のヒーロー的秘密かな?
ああッ!!もしかしてッ
「あのぉ…、もしかすると…悪の組織に付けられたタトゥーとか焼印とかあるんですか?」
おおッ、整理する前に口から出ちゃったよオイッ!
…たぶん彼は全裸で鉄枷で磔にされて、覆面をした悪のオヤジ達に色々と改造された後、焼きゴテで左胸乳首ちょっと上に”ジュ~ッ”って五方星…ドーマンセーマンってやつ…ソレを焼印されちゃうの…。
…ハァハァ…そんなのだったらマジ鼻血出るッての…。
…コレにしましょう、むしろコレに決定、コノ設定で行きましょうよ王子…ハァハァ。
興奮する私の期待を裏切るかのように氷の王子様はうつむいてポツリと言った…。

「…腹が冷えるから…」

え?あの~腹隠れてませんよその腹巻…。
って、この子なんでそんなウソを付くだろう…いやむしろ記者を舐めてんの?
”ドキドキ”…むしろウソ付かれてることでドキドキしてきた…なにかを隠してる。
私は、彼の視線を観察する…うつむいた彼の視線はたまにチラッと彼の胸先に行く…。
”あ~あああああ~あああああああああッ!!”
わたしは、心の中で歓喜の雄叫びを上げる…ドキドキ、彼はそう…乳首を隠しているのだ。
確かにタンクトップ越しで分かりにくいが、彼のは他の同年代の子と比べるとかなり大きい…はわわわッ。
むしろ女の子よりも…かも。
グッハァァァァァッ神様有り難うッ!!
今日は人生最良の日ですッ。おそらく最良の日はこの後すぐ(おそらくコミケ)に来るでしょうが、今のトコでソレで…。
私はエロ乳首少年に会え最高ですッ…え~と神様この後、私はいかがしたら良いでしょうかね?
押し倒してしゃぶって良いですかね?…え?駄目?…んじゃ、今後悪事は一切しませんので触るだけでも…(←悪事です)
ってか鼻血出ちゃうよ鼻血…コンチクショーイ。
私の恐ろしいほどの熱い視線が乳首に向いていると気付いたか、彼は氷結の顔をカァァァッと赤くして
「…もう良いだろ…」
って、ソッポを向いてしまった。
ああ、ゴメン…君の恥ずかしい秘密…見つけちゃったね…ジュルリ。
私は惜しむ気持ちを抱えながらインタビューの終わりとして、感謝の言葉を一言。

「ゴチソウサマ…いやッ、有り難う御座いました。」
っと一例をして控え室を去った。

クールビューティー(少年)が崩壊する様は美しい(←自論)
彼の秘密はえっちな乳首…ドキドキ、問題は先天的か後天的かってとこか…むしろ私が望むのは後天的に誰かにされたってのが良い…。
彼の乳首はどうなっているのだろう…今日はドキドキで寝れないな…。
きっとキレイなピンクで、すごくエロティクに違いない…あのスイッチ(乳首)をクリクリってツマミたかったな~。
…ああッ彼が私のママになって、私がママのオッパイをしゃぶるってのも良いかもね~…ハハッ。
…やっぱ悪の幹部に改造されたのかな~…そうするとコーチってのがあながち幹部と繋がっていて…。
いけんいけん、妄想に浸っていては…さっさと帰社して記事書かないと。
ああ、…この少年のチクビの事は小説(同人)のネタにしようかな…。

…しかしながら、彼が自分のチクビの事で恥ずかしがって無口になっていたのなら、彼の性格はもうちょっと違うのかもしれない。
オイオイ…私生活が気になるじゃない…ストーカ-しちゃうぞい。
そんな事を脳内で言いながら私は鼻血をポタポタと垂らして、フラフラと会場を後にした。


*オマケ*
あんちゃんは会場のトイレからカチューシャ少年に”ゴウモウ”の呪文を唱えた。
boy15hair.jpg


ちなみにあるムエタイ選手の戦歴
13歳。54戦40勝(13KO)9敗5分け。
30kg、32kg級のタイトル獲得。
この若さでこの戦歴とは…スゴイ
  1. 2006/04/10(月) 01:25:37|
  2. ギャラリー少年

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プロフィール

カクガリ兄弟

Author:カクガリ兄弟
カクガリ兄弟(別名=かくがり兄弟・角刈兄弟・HN: K.G.bros)
(ちなみに↑の絵はりんごさんです)
ディープでアレなエロ同人作家。
エロ同人を描いたのは1995年位から(寄稿)
もう10年以上は描いているのねw

得意技は毒舌、とにかく口撃力は
高い。


昔はカクガリ兄弟は一人で
あったが、近年は
カクガリ兄とカクガリ弟で
構成されている。
今後も兄弟を増やす事が
可能なのが、このペンネームの
強みだw

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